【完全保存版】超効果的な英単語の最強暗記法
こんにちは、Mizukiiです。
今回は僕が実際に実践してきた超効果的な英単語の暗記法について書いていきたいと思います。
僕はこの方法で英単語を覚え、英語偏差値35から3ヶ月で英検二級に合格し、MARCHに現役合格しました。
簡単な自己紹介はこちら↓
「そもそもなんで英単語をそんなに覚える必要があるの?」っていう方はこちら↓
目次
①アプローチの仕方
1,
まず重要なのは、その単語に何度も出会うということです。
どういうことかというと、一つ一つの単語を覚えるのに時間を使うのではなく、回転率を意識し、単語帳を何周もするするということです。
具体的には、1単語約20〜30秒くらいを目安にするといいでしょう。
人は1日でその記憶を半分忘れると言われます。
だから、一度で完璧に暗記しようとするのではなく、復習をすることによって記憶を徐々に定着させて行くのが効果的だと言えます。
2,
一見遠回りに見えるかもしれませんが、自分なりの方法、戦略を持って取り組むことで最速で英単語を覚えることが出来ます。
ここでは僕が実際にやっている方法を紹介したいと思います。
単語帳が全部で3章で構成されていたとします。
1章→2章&1章→3章&2章・・・・・
このように、一つ前にやった章を新しくやる章と同時に進めていきます。
きっと、1日に何度も単語帳を開きますよね?
1度目は新しい章、2度目は一つ前の章、3度目は・・・・
っていう風にやっていけば短期間で何度もそれぞれの単語に出会うことが出来、記憶が定着しやすくなります。
②具体的なテクニック
先ほど1語にかける時間はだいたい20〜30秒だと説明しましたが、「その間に何を意識すればいいの?」と思いませんでしたか?
実は、意識することは3つしかありません。
それは、
1,単語の意味の確認
当たり前ですね。笑
でも、これにもコツがありまして、『英語→日本語ではなく、イメージで確認すること』がとても大切です。
例えば、develop→勢いが広がっているイメージ(先進都市といったようなイメージでも○)
といった感じです。
この方法で英単語を覚えることができると、英語脳になれます。
英語脳になれると、英語→日本語→理解と、いちいち置き換える必要がなくなります。
このクセずけをやっておくとあとでめちゃくちゃ役に立つはずです。
2,声に出す
声に出してみるというのもとても効果的です。
周りの目線が気になる場合は口パクでもいいです。
見るだけでなく、口を動かし、そして耳でも覚えられるので後々のリスニング学習・スピーキング学習にも効果絶大なのは間違い無いです。
3,文法・イディオムの確認
文法、イディオムを確認していると、実際に英文を読むとき、聞くときにも負担が減るはずです。
単語帳にもよりますが、ほとんどの単語帳にはその単語の欄にその単語を使用した熟語や例文が載っているはずです。
初期の段階ではそこまで力を入れる必要はないかもしれませんが、単語と一緒に目を通し、発声しておくことで英語の流れだったりがよりわかってくると思います。
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
③最も重要なテクニック
最後に、最重要テクニックを伝授したいと思います。
この方法は学習効率の向上だけでなく、モチベーションの維持にもとても役に立つはずです。
ぜひ実践してみてください!
その方法とは、、、、、、、
『完璧に覚えた単語の欄を見えなくなるように塗りつぶす』
です。
なぜそんなことをするのかと言うと、
もう見る必要のない単語が視覚的に消え、どんどんどんどん覚える量が減って行く実感が持てるからです。
何周もしているうちにそのうち見開き1ページ丸々塗りつぶされることもでできます。そしたら、そのページは見る必要がないので0.5秒で次のページへ行くことが出来ます。
丸々全部でなくとも、圧倒的に時間短縮ができるはずです。
時間短縮ができればその分、たくさんの新しい単語に出会え、なかなか覚えきれない単語にもより一層多く出会います。
どうでしたか?
かなり効率的だと思いませんか?笑
普通はわからない単語にマークや付箋をつけたりすると思うんですが、それだとやらなきゃいけない単語が多すぎると感じてなかなかモチベーションの維持にも苦労されると思います。
しかし、この方法だとやらなきゃいけない単語がどんどん減って行く感覚を保てるので、モチベーションの向上にも繋がります。
こんな感じでこの方法が最強だと自信を持ってお伝えします。
この方法を実践したから試験・受験をうまく乗り越えられたと言っても過言ではありません。
皆さんも、是非今日から実践してみてください!!
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